Anker Soundcore Liberty 4の口コミレビューについてご紹介します。
また、防水やマルチポイントについてもお伝えしますね。
Soundcore Liberty 4は、コスパ重視の人に使ってほしい、リーズナブルだけど多機能秀逸なイヤホンです。
口コミを見ていると
・イヤーピースの装着感が良い
・ノイズキャンセリングが良好
・3Dオーディオの満足度が高い
・コスパ最高
といった良好な意見が多かったです。
正直なところ、Airpods Proと同等まではいかないですけど、その半額以下でいいとこまで近づいているので、さすがはAnkerさんといった感じですね。
目玉のマルチポイントや長時間再生のことも後半お伝えします。
では、ここから本文へお進みくださいね！
Soundcore Liberty 4の口コミレビュー
Anker Soundcore Liberty 4の口コミをご紹介します。
良い口コミ、悪い口コミ、どちらもご紹介しますね。
では、早速見ていきましょう！
Soundcore Liberty 4の悪い口コミ
まずは、悪い口コミからスタート。
いろんな口コミを見てみましたが「高音はシャリシャリ感が強い」という意見以外は、特に取り上げる程の不満は見受けられませんでした。
それで、その高音の音質ですが、あくまでも聞く側の印象によるわけですけど、人によっては突き刺さるような、やけにキンキンしているような、キツイ刺激を感じてしまうわけですね。
でも、その点はイコライザーで設定が出来るので、全く問題ありません。
もう、存分にお気に召すまでいじり倒して、自分好みのサウンド探索をおすすめします。
音楽を聴くとき、動画を観る時、それぞれに合った自分の世界を選んで、パーソナルサウンドを楽しみましょう！
低音重視の人もイコライザーでイイ感じに！
Soundcore Liberty 4の良い口コミ
続いてSoundcore Liberty 4の良い口コミをご紹介します。
装着感、ノイキャン、3Dオーディオ、マルチポイント、コスパなどの良い口コミが多くありましたよ！
イヤーピースの装着感が良い
・外した時にイヤーピースが裏返らなくていい
・フィット感が素晴らしい、頭を振っても落ちない
・付けた感じがサラッとして心地いい
それなりの時間耳に付けておくものですから、装着感はとても大事な要素になりますね。
確かに、トレーニング中でずれて不安定じゃ集中できませんし、通勤中も途中でポロっと落としてしまわないか心配で仕方ないです。
ある程度の体の動きに反応しないだけのフィット感が必要ですし、そのために4種類のイヤーピースが備わっているので、ピッタリくるものを選びやすいですね。
アプリには装着テスト機能もあってとても便利です！
ノイズキャンセリングが良好
・大きな音は無理ですが、それ以外はかなり有効
・遮音性が高いので映画などに集中できる
Airpods Proの経験がある方だと少々物足りなさを感じるようですが、初めての方や今まで数千円の安価なイヤホンから乗り換えた方は、けっこう感動されているようです。
あまりにも音が遮断され過ぎて、電車で駅を降り忘れそうになったという人もいるくらいです。
そうなると、耳ざわりの良いBGMを聴きながら読書に集中して時を過ごすのも、質の良いストレス解消法になるのではないでしょうか。
思い切り自分だけの世界でリラックスしてみましょうね！
3Dオーディオの満足度が高い
・3Dオーディオで音の広がりと臨場感をたっぶり味わえる
・この価格のイヤホンでサラウンドを体験できるのが凄い
映画館で観ていると、車などの乗り物の音、銃声やわめき声、自然環境音など…、館内に様々な音があちらこちらから飛んでくるのを体験できます。
それと同じようなことを、このイヤホンひとつで体感できるわけですから、映画も動画もアニメもこの3Dオーディオを使わないと物足りなさを感じるんじゃないかなーと思うわけです。
つまり、一度3Dオーディオの世界にハマったら、もう後戻りできないというくらい癖になるし、必須の機能だということですね。
コスパ最高
・3万円以上の高級品を買うならコレを2台買った方がいい！
・あまりこだわらずに普段使いならコスパは非常に高い
はAirPods Proと比べてしまうと、外音取り込みやノイズキャンセリングなど少々劣るところはあるものの、何しろ価格が半額以下でこのクオリティですから、文句のつけようがないというか、文句を言ってられないレベルでしょう。
コスパって、あくまでも価格に対してどんだけ満足度が高いかということですから、これ以上を望むのならこれ以上の料金を支払うしかありませんね。
Liberty 4のケースを保護するシリコンケース
Soundcore Liberty 4の防水性はお風呂OK？
Soundcore Liberty 4の防水規格は、IPX4。
このIPX4というのは、水の飛沫からは保護できますということですから、大概の雨が当たっても大丈夫ですし、お風呂ではシャワーがかかるくらいなら問題ないということです。
逆に、お湯を張ったお風呂の浴槽や洗面器に落としたり、水中に沈めて洗ったりするのはNGになります。
とは言え、あまりそれを過信し過ぎるのもいかがなものかと思いますので、できる限りドライの状況で使用するのが望ましいと思います。
Soundcore Liberty 4のマルチポイントはどう？
LDACをオンにすると使えないのは残念ですが、このマルチポイント機能があるとないとでは大違いです。
例えば、スマホとタブレットを持っている場合、マルチポイント無しでは、Bluetooth接続設定をその都度設定し直すのが逐一煩わしいですよね。
その手間が省けるという点に惹かれて購入する方もいるくらいです。
色んなデバイスでサッと使えますので、スマホ2台でも、スマホとPCでも、2台のデバイスを切り替え無しで同時に接続できるって、本当に便利としか言いようがありません。
この価格帯でマルチポイント機能を探しているのなら、Liberty 4は良いと思いますね。
Soundcore Liberty 4のの機能と概要
Soundcore Liberty 4について、ここまででご説明しきれなかった機能や概要について解説していきます。
ハイレゾ再生対応
iPhoneには対応していないものの、androidであれば高音質でよりクリアな音質を楽しむことができます。
より原音に近い音で楽しみたいという方には、とても嬉しい機能です。
あまり音質にこだわりの無い方でも、この上質なサウンドに慣れてしまうと、もう耳が慣れてしまって後戻り出来なくなるかなーといった感じ、この価格でこの機能は嬉しいですね。
長時間再生が可能
Soundcore Liberty 4では、長時間の再生が可能になっています。
イヤホン単体で最大9時間、充電ケース込みで最大28時間、というのがメーカー公表のスペックになっています。
実際の使用感では、そこまで長く持たないという口コミもありますので、あくまでも最良の条件が整ったところでの数値と考えておくといいと思います。
充電方法としては、ケースに本体を置くだけで短時間に満タンとなります。
また、ワイヤレス充電も出来るのですが、なんと15分で3時間分の充電が可能です。
充電が切れたときは赤で点滅するので、それも分かりやすくていいですね。
ヘルスモニタリング機能搭載
これは、ユーザー必須とは言えないまでも、あれば便利という機能です。
心拍数をカウントできたり、ストレスチェックなんてこともできちゃいます。
また、消費カロリーも計測できるので、通勤・通学時に歩いた分の数値がはっきり見えるのも健康維持に役立ちますし、中々面白いおまけだなと感じてます。
Soundcore Liberty 4の情報
| 項目 | |
|---|---|
| バッテリー要/不要 | 要 |
| 型式 | 完全ワイヤレスイヤホン |
| ケーブルの特徴 | USB Type C |
| ヘッドホンジャック | 完全ワイヤレス |
| コントロールタイプ | Bluetooth |
| ブランド | Soundcore |
| 色 | ミッドナイトブラック、クラウドホワイト、スカイブルー、ワインレッド |
| メーカー | Anker |
| メーカー型番 | A3953 |
| 発売年 | 2022 |
| 接続方式 | 無線 |
| 素材 | プラスチック |
| 対応機種 | Smartphone、PCなどBluetooth対応機器 |
| 付属品 | ケーブル, イヤホン, 充電ケース, Type-Cケーブル |
| 製品サイズ | 5.88 x 5.65 x 2.91 cm |
| 商品重量 | 55 グラム |
Soundcore Liberty 4の防水やマルチポイントについてまとめ
Soundcore Liberty 4は、Airpods Proの半額以下でありながら、それと引けを取らないスペックと性能を持っているとても魅力的なイヤホンです。
>>>同等の性能でもう少し安いair 2 proとの比較記事はこちらから
全ての面でAirpods Pro並みの性能を求める人にはお勧めできませんが、初めてBluetoothイヤホン買う人や、１万円以上のクラスを試してみたいけど、やっぱりコスパの良いのを探している人にはとてもお勧めです。
また、マルチポイント対応機が欲しい人にも好評ですね。
では、最後までご覧いただきありがとうございました！
