コードレス掃除機といえばダイソン。
その中でも人気モデルがDyson V10とDyson V12です。
どちらも高い吸引力と使いやすさで支持されていますが、「結局どっちを選べばいいの?」と迷う方は多いはず。
価格も性能も近いため違いがわかりにくいのが正直なところです。
この記事では、実際にV10とV12を使って比較した感想をもとに、性能・使い勝手・コスパの面から違いを整理し、ライフスタイルに合わせた選び方をわかりやすくまとめます。
参考記事:【衝撃】ダイソンの掃除機V10フラフィが安い理由とは?驚きの真相を解説!
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ダイソンV10とV12の基本スペック比較
| 項目 | Dyson V10 | Dyson V12 Detect Slim |
|---|---|---|
| 発売年 | 2018年 | 2021年 |
| 重量 | 約2.58kg | 約2.2kg(軽量モデルあり) |
| 連続運転時間 | 最長60分 | 最長60分 |
| 吸引力調整 | 3段階 | 3段階(自動調整あり) |
| ダストボックス | 0.76L | 0.35L |
| 特徴 | 大容量ダストボックス | レーザー照射でゴミを可視化、液晶ディスプレイ搭載 |
| 価格帯 | 約4万〜6万円 | 約6万〜8万円 |
実際に使って感じた違い
1. 重さと取り回し
- V10:やや重く、長時間使うと腕に負担を感じる。
- V12:軽量化されていて持ちやすい。狭い部屋や階段掃除にも快適。
2. ゴミの可視化(V12のみ)
V12にはレーザー照射機能があり、床に落ちているホコリや髪の毛が緑色に浮かび上がる。見逃しが減り、掃除が楽しくなるほど。
3. ダストボックス容量
- V10:0.76Lと大容量。ペットがいる家庭や広い部屋に便利。
- V12:0.35Lと半分以下。こまめにゴミを捨てる必要あり。
4. 吸引力と運転時間
どちらも最長60分運転可能。吸引力も十分だが、V12は自動吸引調整機能があり、床材やゴミ量に応じてパワーを切り替えてくれるため効率的。
5. ディスプレイ表示(V12のみ)
残り稼働時間や吸い取ったゴミの粒子量を液晶で確認可能。掃除のモチベーションが上がる。
向いている人の違い
Dyson V10がおすすめな人
- 広い家に住んでいてゴミの量が多い家庭。
- ペットを飼っていて抜け毛が多い。
- 本体価格を少しでも抑えたい。
Dyson V12がおすすめな人
- 軽さと取り回しを重視したい人。
- 掃除の“見える化”でしっかりゴミを取りたい人。
- コンパクトでも高性能を求める人。
価格とコスパを比較
- V10:発売から時間が経ち、価格が安定。コスパ重視ならこちら。
- V12:最新機能を搭載している分高めだが、軽さやレーザー機能に価値を感じるなら十分アリ。
まとめ
Dyson V10とV12はどちらもパワフルな吸引力を誇りますが、違いは**「大容量でコスパのV10」か、「軽量で最新機能のV12」**かにあります。
▼ゴミ捨て頻度を減らしたい → V10
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▼軽くて掃除しやすい最新モデルが欲しい → V12
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自分のライフスタイルに合わせて選べば、毎日の掃除がより快適になるでしょう。
参考記事:ダイソンの掃除機シリーズSVとVの違いを徹底解説!買う前に知っておきたいこと
