「バイトのレジが暇すぎて、つい妄想ばかりしてしまう…」
コンビニやスーパー、カフェなどのレジ業務は、お客さんが来ない時間が意外と長く、「暇すぎて時間が進まない」と感じる人も多いですよね。
とはいえ、スマホを触ったり座ったりはできない環境がほとんど。
そんな時におすすめなのが、頭の中だけでできる“脳内遊び” です。
この記事では、バイト中のレジでできる暇つぶしとして、妄想やイメージトレーニング、脳トレ的な遊び方をまとめました。
暇な時間を楽しく、そして前向きに過ごしましょう。
レジバイトで暇すぎる瞬間とは？
- 来客が少ない時間帯（深夜や午後のアイドルタイム）
- 繁忙期と閑散期の落差が激しい時間
- 清掃や品出しも終わり、ただ待機している時
こうした時間は「楽」よりも「退屈」が勝ってしまい、つい妄想の世界に入り込む人が多いのです。
レジ中でもできる！脳内遊びアイデア集
1. お客さん観察ゲーム
- 「この人はどんな職業だろう？」「どんな生活をしているのかな？」と想像する
- 観察力や発想力を磨ける
2. 脳内しりとり
- 一人でひたすら言葉をつなげる
- 「動物限定」「食べ物限定」などテーマを絞ると楽しい
3. 暗算チャレンジ
- お会計の合計金額を心の中で予想
- ついでに「○○円から△△円を引いたら…」と計算力を鍛える
4. 仮想旅行プランを立てる
- 「次の連休に行くならどこ？」を妄想旅行にしてシミュレーション
- 実際の計画にもつながる
5. 今日のご褒美を考える
- バイト終わりに食べたいご飯や買いたいものを妄想
- モチベーションアップにも
6. 自作ストーリーを作る
- 「自分が主人公の小説」や「映画のワンシーン」を考える
- バイト後にノートやスマホにメモして趣味に発展させても◎
7. 脳内クイズ大会
- 「都道府県を全部言えるか」「歴代総理を何人思い出せるか」
- 記憶力を試す遊びで頭の体操に
8. マンガやアニメの続きを想像
- 好きなキャラクターの“その後”を妄想
- 自分だけのスピンオフストーリーを描ける
9. 自分の未来をイメージ
- 「5年後は何をしているか」「理想の休日は？」
- 妄想が自己分析にもつながる
10. 脳内プレゼン
- 「好きなものをどう説明するか」を頭の中で練習
- 人に伝える力を鍛えるトレーニングに
妄想をポジティブに活用するコツ
- 妄想を「現実逃避」ではなく「創造力アップ」と捉える
- 考えたアイデアをバイト後にメモする
- 暇な時間を「頭の筋トレ」と位置づける
妄想は悪いことではなく、工夫次第でアイデアや自己成長につながります。
まとめ
バイト中に暇すぎて妄想が止まらないのは自然なこと。
しかし、その妄想や脳内遊びをポジティブに変えれば、時間を有意義に過ごし、観察力や想像力を磨くチャンス になります。
次にレジで暇になったら、ぜひ「脳内遊びリスト」から一つ選んで楽しんでみてください。
