❓「ビジネスメールを書き始めるとき、いつも最初の挨拶で悩んでしまう」
❓「用件は書けたけれど、最後はどうやって締めくくればスマートだろう?」
メールの「書き出し」と「結び(締めの言葉)」は、メール全体の印象を左右する非常に重要なパーツです。
ここが洗練されているだけで、相手に「仕事が丁寧で、信頼できる人だ」という印象を与えることができます。
また、状況に応じた定番の「型」を覚えておけば、毎回のメール作成にかける時間を大幅に短縮することも可能です。
この記事では、そのままコピペして使えるビジネスメールの書き出し・結びの例文テンプレートを、シーン別に分かりやすく解説します!
1. 【シーン別】好印象を与えるビジネスメールの「書き出し・挨拶」例文
メールの冒頭に添える挨拶は、相手との関係性や状況に合わせて使い分けるのがマナーです。
① 基本の定番挨拶(社外向け・社内向け)
普段からやり取りのある相手に対して、最もよく使われる万能の挨拶です。
💡 参考記事:「お疲れ様です」は目上に失礼?正しい敬語と丁寧な言い換え20選【メール例文つき】
② 久しぶりの相手への挨拶
数ヶ月〜数年など、しばらく連絡を取っていなかった相手に対しては、無沙汰を詫びる言葉を添えます。
③ メールの本題へスムーズに入る接続詞
挨拶を終え、いよいよ本題(用件)を切り出すときには、「さて」という接続詞を使うと、文章がガラリと切り替わり、読者に「ここからが本題だな」と意識させることができます。
【使用例】
いつもお世話になっております。〇〇株式会社の山田です。さて、本日はかねてよりご相談いただいておりました、新規プロジェクトの進捗状況についてご連絡いたしました。
2. メールの最後をスマートに締めくくる「結び・締めの言葉」
用件を書き終えたら、最後は丁寧な結びの言葉で締めくくります。
メールの後味を良くするための定番フレーズです。
① 最も万能な定番の結び
どんなビジネスメールにも使える、最も標準的な結びの言葉です。
② 感謝の気持ちを伝える結び
相手に対応してもらったお礼や、日頃の感謝を強調して締めくくりたいときに最適です。
③ 社内メールや箇条書きのあとに使う締め
報告書や、連絡事項の箇条書きを終えた最後に、文章の終わりを示す言葉として使います。
3. 自分の名前・自己紹介はどこに入れる?正しい位置と書き方
自分の名前や社名を名乗る位置にも、ビジネスメール特有のルールがあります。
① メールの冒頭での自己紹介(名乗り)
自分の名前は、「最初の挨拶(お世話になっております等)」の直後に必ず入れます。
名乗る際は、社名・部署名・氏名をセットにするのが基本です。
【冒頭の正しい書き方例】
いつもお世話になっております。 〇〇株式会社 営業部の山田 太郎です。
② メールの文末(署名前)での名乗り
メールの最後、結びの言葉のあと(署名のすぐ上)に、改めて自分の名前を添えるべきか迷う方もいるかもしれません。
基本的には、冒頭で名乗っていれば文末に再度名前を書く必要はありません。
すぐに「署名(会社の住所や連絡先が書かれたテンプレート)」を配置してメールを終わらせて大丈夫です。
ただし、メールのやり取りが非常に長く、スクロールが必要な場合や、最後に自分の責任を明確にしたい場合は、結びの言葉の前に「(社名)山田」と軽く添えることもあります。
基本は「冒頭の名乗り + 最後の署名」のセットで覚えておきましょう。
まとめ
ビジネスメールの書き出しと結びは、コミュニケーションを円滑にするための「美しい引き立て役」です。
- 書き出しは「お世話になっております」+「自己紹介(名乗り)」から始める
- 本題への切り替えは「さて」を活用する
- 最後は「よろしくお願いいたします」や「感謝の言葉」で丁寧に締める
この型をしっかりとマスターして、自分のメールテンプレートに登録しておけば、毎日のメール業務が格段にラクになります。
ぜひ今日からのメール作成に活用してみてくださいね!
