「沈黙が気まずい…」取引先との会食で困らないために!
取引先との会食で、
「何を話せばいいのか分からない…」
「沈黙が続くと、変な空気になっちゃう…」
って感じたこと、ありませんか?
ビジネスの場では、話題の選び方やタイミングが意外と重要だったりします。
この記事では、
「取引先 会食 会話 弾まない 対策」
というテーマで、自然に会話を盛り上げるコツをまとめました!
・気まずさを感じさせない話題の選び方
・相手に負担をかけない質問例
・さりげなく場を和ませるフレーズ
などなど、沈黙を“チャンス”に変えるヒントが満載です。
次の会食に向けて、ぜひチェックしてみてくださいね!
なぜ取引先との会食で会話が盛り上がらないの?
取引先との会食って、「これも仕事の一環だし…」って思うと、つい緊張しちゃいますよね。
特に、初対面だったり、相手が目上の方だったりすると会話が硬くなりがちです。
さらに、「何を話せばいいか分からない」「話題のストックがない…」なんて状態だと、沈黙が生まれやすくなっちゃいます。
お互いに気を使いすぎてしまって、うまくキャッチボールができないっていうのが、会話が弾まない一番の原因なんですよね。
会話が続かない…を防ぐ!5つのちょっとした対策
取引先との会食で会話が止まりそうになったときのために、ちょっとしたコツをおさえておくと安心です!
気まずい沈黙をうまく回避するための5つの基本対策をご紹介します👇
1. 話題をちょっと仕込んでおく
あらかじめ「これ話せそうかも」っていう軽めの話題を3〜5個くらい用意しておくと、いざというときに助かります!
🌱 たとえば…
・最近行った旅行の話
・おすすめのランチスポット
・趣味や休日の過ごし方
・最近の天気や季節ネタ
→ 「仕事オンリーな会話」にならないようにするのがポイント!
2. 「オープンな質問」を使う
相手が答えやすく、話を広げやすい質問が◎!
❌ 「お仕事忙しいですか?」(→「はい」「いいえ」で終わりがち)
✅ 「最近ハマってることってありますか?」
✅ 「もし時間ができたら、何したいですか?」
→ 話しやすくなるし、相手の意外な一面が見えるかも!
3. 共通点を探してみる
出身地、好きな食べ物、昔やってた部活などなど…
ちょっとした共通点が見つかると、話がグッと盛り上がります!
💡 例:「あ、◯◯出身なんですね!実は私も◯◯でして…」
→ 「同じ空気を知ってる人」ってだけで、距離が縮まりますよ◎
4. リアクションで安心感をつくる
相手が話してくれてるときは、**ちゃんと聞いてますよ〜**のリアクションを忘れずに!
👍 使いやすいリアクション例
・「へぇ〜、それは初めて聞きました!」
・「なるほど、面白いですね〜」
・「それ、めっちゃ気になります!」
→ 話す側も「もっと話して大丈夫なんだ」って思えて、自然と会話が続きます。
5. 無理にしゃべらないのもアリ
沈黙があっても、無理に埋めようとしすぎないことも大事。
相手の表情や雰囲気を見ながら、「今はゆっくり食事を楽しむ時間かな」と感じたら、それに合わせるのが大人の気遣い。
→ 無理に盛り上げようとして空回りするより、**“ちょうどいい距離感”**を保つのが好印象だったりします。
ちょっとした準備と気配りで、会話の空気ってずいぶん変わるもの。
「話すの苦手かも…」という人でも、この5つを意識するだけでグッと楽になりますよ〜!
会話が広がる!おすすめトピック10選
〜業界・職種・ターゲット別に使える話題集〜
「何話そう…」と迷ったときのために、
相手やシチュエーションに合わせた話題例をまとめてみました!
業界・職種・年代・役職など、いろんなパターンに対応できる内容になってるので、ぜひ会食前の“仕込み”に使ってください✨
🎯 業界別の話題(相手の関心に寄り添う)
業界ごとにちょっとした話題を用意しておくと◎!
相手の“専門性”に興味を持って聞く姿勢がポイント。
- IT:「最近注目されてる技術って、現場ではどう見てるんですか?」
- 製造:「海外とのやり取りって、やっぱり変化ありますか?」
- 医療:「医療現場でもDX進んでるって聞きますけど、実感あります?」
- 教育:「学校現場で最近話題の取り組みってありますか?」
- 金融:「最近のお客様ニーズ、変わってきたと感じますか?」
- 建築:「街づくりの視点で最近面白かったプロジェクトとかあります?」
- 観光:「今、人気の旅行先ってどこなんですか?」
- 小売:「消費者の動き、今年はどんな傾向ですかね?」
- 物流:「物流ってここ数年ですごく注目されてますよね」
- 不動産:「リモートワークで物件選びに変化ありましたか?」
- 広告:「SNS広告の反応って、やっぱり変わってきてますか?」
- エネルギー:「脱炭素に向けた取り組みって、実際どうなんですか?」
→ ポイント:業界の“あるある”や最近の変化に興味を持って聞くと、自然と話が広がります!
👔 職種別の共通質問例
職種に合わせた話題をふると、相手も話しやすくなります!
- 営業職:「最近ウケがよかった提案って、どんな内容だったんですか?」
- 管理職:「マネジメントで大事にされてることって何ですか?」
- エンジニア:「最近注目してる技術やツールってあります?」
- 企画職:「ヒット企画って、どこに一番気を配って作られてるんですか?」
- 人事職:「採用で『これはいいな』って思った取り組みってありますか?」
→ “教えてもらう姿勢”で聞くと、相手も気持ちよく話してくれます!
👶 年代別のおすすめ話題
年齢によって興味のある話題は変わるもの。
相手の年代に合わせて話題を選ぶと、グッと距離が縮まります!
- 20代向け:「最近ハマってるアプリとかサービスってあります?」
- 30代向け:「育児と仕事の両立って、どうやってバランス取ってるんですか?」
- 40〜50代向け:「健康管理って何か気をつけてることありますか?」
「最近のご旅行、どこか良かったところあります?」
🚹🚺 男女別の話題(※相手をよく見て、ステレオタイプに注意)
💡 女性向けに配慮した話題
・季節のイベント、旅行、カフェや食べ物の話題など
例:「この季節って◯◯が美味しいですよね。お好きですか?」
💡 男性向けに配慮した話題
・趣味(ゴルフ・釣り・車・時事ネタなど)
例:「最近、ゴルフ行かれましたか?」
⚠️ ただし、男女で決めつけすぎないことが大事!相手の関心や雰囲気を見て話題を選びましょう。
🧑💼 役職別のおすすめ話題
- 若手社員向け:「最近、仕事でおもしろかったことってありますか?」
- 中堅層向け:「後輩の指導って、どんな工夫されてます?」
- 役員・経営者向け:「業界のこれからって、どう見ておられますか?」
「社会貢献やESGへの取り組みって、やっぱり重要視されてますか?」
→ 視点を“広く・深く”持っている方には、未来やビジョンについての話題が響きます。
🗣️ 共通で使える話題ネタ(困ったときの定番!)
- お店・食事の話
「このお店、雰囲気いいですね。よく来られるんですか?」 - 天気・季節ネタ
「今日は暑かったですね〜。だいぶ秋っぽくなってきましたね。」 - 趣味・休日の過ごし方
「お休みの日って、どんなふうに過ごされてるんですか?」 - 地元・出身地ネタ
「〇〇ご出身って伺ったんですが、どんなところなんですか?」 - 映画・ドラマ
「最近観てよかった映画とかあります?」
→ “相手が答えやすい”“重くならない”話題がベスト!
あとはリアクションしながら自然に広げていきましょう😊
🎉 最後に:話題選びのコツ
✅ 相手の専門・立場・年代を意識する
✅ 自分の話よりも、相手が話しやすくなる空気づくりが大事
✅ 話題に困ったら、季節・食事・趣味の3つが最強
🌏 海外企業との会食で気をつけたい会話のコツ&文化の配慮
海外の取引先との会食って、ちょっとドキドキしますよね。
言葉や文化の違いもあるし、「どこまで踏み込んでいいのかな?」って迷うことも多いはず。
ここでは、海外の方との会食で使いやすい話題や、やっちゃいがちなNG表現をまとめてみました!
💡 話題選びのポイント
海外のゲストとの会話で迷ったら、まずは**「聞きすぎない・押しつけない・軽やかに」**を意識すると安心です。
✅ 相手の国の文化・食べ物・祝日などを聞いてみる
→ 「自分の国に興味を持ってくれてる」と感じてもらえて好印象!
✅ 天気・旅行・出身地の話題は世界共通の鉄板ネタ!
→ 重くならず、誰でも答えやすい話題です。
❌ 政治・宗教の話題は避けるのが無難!
→ 相手の立場や背景によっては、かなりデリケートな話題になるので注意。
🗣️ 使いやすい英語フレーズ例
英語が苦手でも、簡単なフレーズでOK!
会話のきっかけになりやすい例はこちら👇
- “Is this your first time in Japan?”
(日本に来られるのは初めてですか?) - “What Japanese food do you enjoy the most so far?”
(これまでに食べた中で、日本食で気に入ったものはありますか?) - “How is business in your country after the pandemic?”
(コロナ以降、そちらの国のビジネス状況はどうですか?)
→ 相手が自然と話しやすい内容を選ぶのがポイント!
🚫 文化的なNG表現・気をつけたいこと
意外とやっちゃいがちな、相手を困らせる表現や行動はこちら👇
❌ 日本の常識を押しつけるような言い方
- 「日本ではこれが普通です」「それは日本ではありえません」
→ 相手を否定するように聞こえてしまうことがあるので注意!
✅ Instead:「日本ではこんな風にすることが多いんですよ。国によって違いって面白いですよね」
→ 柔らかい言い回しで“共有”するイメージに◎
❌ ジョークが通じるとは限らない
- 皮肉やブラックジョークは、文化や英語力の違いで誤解されやすい!
→ 仲が深まってからでも遅くないので、初対面では避けるのが安全。
✅ Instead:「笑いをとるより、“相手の話をよく聞く”ことを優先」するのが信頼につながります!
✨ まとめ:海外ゲストとの会食、ここを押さえれば安心!
✅ 相手の文化・価値観をリスペクトする
✅ 会話はシンプル&ポジティブな話題から
✅ 笑いをとるより、“聞き上手”がカギ!
😄 会話の空気をゆるめる!アイスブレイク向けの軽いジョーク&ネタ集
初対面の会食や、ちょっと緊張した雰囲気のときに、
場を和ませるひと言があると、会話がスムーズに始まりやすくなります。
ここでは、「ちょっと笑える」「でも安心して使える」軽めのネタを集めてみました!
🗣️ 会話をやわらかくする “ひとことネタ”
以下のような軽口は、冒頭のアイスブレイクとして使いやすいです!
- 「最近は暑さが続いてますね。クールビズじゃなくて“アイスビズ”が欲しいくらいです(笑)」
→ 季節ネタ × 言葉遊びで、ほっこり系ジョーク! - 「会食で初対面って、正直、名刺交換より緊張しますよね(笑)」
→ 誰もが感じる“あるある”をネタにして共感を引き出す◎ - 「“最近の若い人は…”って言いそうになったら、もうそれは“歳とったなサイン”らしいですよ(笑)」
→ 自虐っぽくて、相手を傷つけない笑いが生まれやすい!
💡 軽めのネタ例(話のタネに!)
気まずくならず、誰でも反応しやすいネタたち👇
- 最近の流行語やネットで話題の言葉
「そういえば“◯◯”って言葉、よく聞きますけど、意味ご存じですか?自分、ちょっとついていけてないです(笑)」 - 街中のちょっと変な看板や貼り紙の話
「この前、“押すな危険”って書いてあるボタンの横に、“絶対押すなよ”って追加で貼ってあって…完全にフリでした(笑)」 - 地名・駅名の豆知識トーク
「“御徒町”って、なんか強そうな名前ですよね。実は意味知ってます?」→ こういうちょいクイズ系も◎ - 「〇〇といえば…?」っていう連想クイズネタ
「“ビールといえば…?”→“枝豆!”みたいな。意外と盛り上がります(笑)」
✅ アイスブレイクのコツ
軽く笑いを取るのはいいけど、空気を読むのが何より大事!
場の雰囲気や相手の様子を見て、無理せず自然に使っていきましょう。
✨ まとめ:ジョークで場を温めるときは…
✅ 誰も傷つかない「共感ネタ」や「自虐ネタ」が安全
✅ “言葉遊び”や“あるあるネタ”は鉄板で使いやすい
✅ ウケなくても焦らない!軽く流せばOK
🚫 NGワード&会食でやりがちな失敗例から学ぼう!
会食の場って、ちょっとした言葉や対応ひとつで、
「いい雰囲気だったのに…」って空気がガラッと変わること、あるんですよね。
ここでは、ついやってしまいがちなNGワードや、実際にありがちな失敗例を紹介します!
次の会食で同じミスをしないためにも、ぜひ参考にどうぞ🙌
⚠️ よくあるNGワード(気づかぬうちに地雷踏んでるかも?)
- 「それって普通じゃないですか?」
→ 自分の価値観を押しつけてる印象に。
相手に「否定された」と感じさせてしまうことも。 - 「若いのにしっかりしてますね」
→ 良かれと思って言っても、**“上から目線”**に聞こえることがあるので注意! - 「で、結婚はまだ?」
→ 完全にプライベート領域。聞くタイミングや関係性によっては不躾に感じられるのでNG!
💥 実例:ありがちな失敗から学ぶ
❌ 失敗例①:沈黙を恐れて一方的に話しすぎた
緊張して沈黙が怖くなり、つい自分の話をずっとしゃべってしまった…。
→ 相手からは「この人、人の話を聞かないな」と思われてしまった。
💡 学びポイント:
話すことも大事だけど、**“聞く姿勢”**を見せるほうが信頼につながります!
❌ 失敗例②:場を盛り上げようとして政治ネタに触れた
「最近の〇〇政権ってどう思います?」と軽いノリで聞いたつもりが、相手の顔色が変わってしまった…。
→ 話が合わずに気まずい空気に。
💡 学びポイント:
政治・宗教・宗派など、価値観が分かれやすい話題は避けるのが基本!
盛り上がるどころか、場が冷えるリスク大。
❌ 失敗例③:相手の失敗談を軽くイジってしまった
「あの時のプレゼン、緊張してましたよね〜(笑)」と場を和ませるつもりで言ったら、相手が無言に…。
→ 笑いが取れると思ったのに、逆に信頼を落とす結果に。
💡 学びポイント:
過去の失敗を笑い話にできるのは、相手が先にその話を出したときだけ!
“いじり”は距離感と関係性を見て慎重に!
🧭 まとめ:気配りは「言わないこと」にも現れる!
✅ 「場を盛り上げる=面白いことを言う」ではなく、“相手に気持ちよく話してもらう”ことが一番!
✅ うっかり言いがちな一言も、ちょっと意識するだけで避けられます
✅ 会話は“キャッチボール”!打ちっぱなしじゃなく、返し合うのが大切です⚾
🤫 沈黙になったときの“脱出フレーズ”集
会話って、どんなに準備しててもふとした瞬間に止まることってありますよね。
そんなときにサラッと使える“話の切り替えフレーズ”をいくつかストックしておくと、めちゃくちゃ安心です。
気まずさゼロで、自然に話題をつなげられるフレーズを集めてみました👇
🔄 自然に話題を切り替えるためのフレーズたち
- 「ところで、最近○○が話題になってるみたいですけど、ご存知ですか?」
→ 時事ネタや業界トピックなど、広げやすい話題にチェンジ!
- 「そういえば、前にお話されてた○○の件、その後どうなりました?」
→ 相手のことを覚えてる=好印象!信頼感アップにもつながります。
- 「もし自由にお休みが取れたら、どこか行ってみたい場所ってあります?」
→ 旅行・趣味・プライベートな話に自然につながる“夢ネタ”で、会話も盛り上がりやすい♪
- 「ちなみに〇〇さんって、こういう会食の場ってお好きですか?」
→ 場の雰囲気に触れながら、ちょっと砕けた話につなげられます。
- 「ここまでで、何か気になることってありましたか?」
→ フォーマル寄りの場でもOK!会話の主導権を相手に渡せる一言。
🌱 ポイント:沈黙=悪ではない!
沈黙が少し続いたからといって、無理に盛り上げようとすると逆に空回りすることも。
「ちょっと間が空いても大丈夫」っていう安心感を出しながら、
こういう“脱出フレーズ”を自然に差し込めると、会話がスムーズになりますよ😊
🚫 会食で避けたい話題とマナーの話
会話を盛り上げるのは大事だけど、盛り上げすぎて地雷を踏んじゃう…なんてことにならないように、避けておいたほうがいい話題&マナーのポイントをチェックしておきましょう!
❌ 会食で避けたい話題リスト
以下のような話題は、相手を不快にさせたり、気まずい空気になりやすいので注意!
- 政治・宗教・病気など、センシティブなテーマ
→ 価値観が分かれやすい話題は、あえて触れないのが無難です! - 相手の家族やプライベートにズカズカ踏み込む質問
例:「お子さんは何人いらっしゃるんですか?」「ご結婚は?」など
→ 関係性が浅いうちは避けたほうが安心です。 - 否定的・批判的な発言
例:「それはちょっと違うと思いますけど」
→ 軽く言ったつもりでも、相手にとっては否定されたように感じることも…。 - しつこい営業トークや、自社アピールばかり
→ 会食の場は“売り込みの場”じゃなくて、“関係づくりの場”。バランスが大事!
🍶 お酒の席こそ、節度が大事!
お酒が入ると気がゆるみがちですが、ビジネスの会食では**“酔いすぎ注意”**が鉄則!
→ 盛り上がるのはいいけど、“翌日も気まずくならない”くらいがちょうどいいです!
✅ まとめ:マナーと配慮が“信頼”につながる
会食は、ただの食事じゃなくて、
相手との関係づくりの大事な場。
盛り上げようと頑張るのも大事だけど、
それ以上に、「相手を気遣う姿勢」が一番の信頼を生みます😊
🎯 まとめ
取引先との会食で「会話が続かないなぁ…」って感じること、ありますよね。
でも実は、それってちょっとした準備や工夫で、ちゃんとカバーできるんです!
大事なのは、
✅ 相手にちゃんと関心を持つこと
✅ 話題のストックを少し持っておくこと
✅ そして空気を読みながら自然に会話をつなげること
これができれば、沈黙だって“気まずい”じゃなく、“心地いい間”に変わるんです。
次の会食では、この記事で紹介した対策をぜひ試してみてください!
きっと、自然でいい雰囲気の会話が楽しめますよ😊🍽️
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