JAF非会員が、バッテリー上がりでJAFに電話する前に知っておくべきポイントについて調べてみました。
>>JAF非会員・自動車保険のロードサービス無しの人ならコチラの検討価値アリ!
>>最低料金は8,800円(税込)~で、出張費は無料!
バッテリー上がりでJAF非会員の支払方法は?
非会員でもJAFを呼ぶことができますが、支払いはすぐにその場で行うのが通常です。
支払方法は、現金又はクレジットカードになります。
条件によって支払金額は色々ですが、バッテリー上がりの場合は、少なくとも1万円以下というのはありませんので、クレジットカードを常に1枚は持ち歩くのがいいでしょう。
今、お金もクレカも無い…後払いは大丈夫?
それでも、たまたま十分な現金もクレジットカードも、持ち合わせが無い場合はどうするのか?
その時は、現場でJAFのスタッフにそのことを伝えると、身分証の提示や誓約書に記入することで、後で支払いが可能なように対応してもらえます。
JAF非会員のバッテリー上がり応急始動作業料金
会員になると、バッテリー上がりの利用回数制限が無く、無料で作業を行ってもらえます。
しかし、非会員となると、一気に金額が上がってしまいます。
JAFの料金設定は、
✔一般道か高速か?
✔高速ならSA・PA内か外か?
という条件の組み合わせによって決まります。
ここでは、一般道の昼間と夜間に限定した料金をお伝えしておきます。
JAF非会員料金 | 基本料+作業料 | 時間帯 | 道路・作業 |
---|---|---|---|
13,130円 | (8,380円+4,750円) | 昼間 8時~20時 | 一般道での応急始動作業 |
15,230円 | (10,480円+4,750円) | 夜間 20時~8時 | 一般道での応急始動作業 |
もしも高速ですと、JAF側の高速利用料金も加算されますから、かなり高額になってしまします。
JAFの入会金・年会費(個人会員)
個人会員の場合、JAFの入会金は2,000円、年会費は4,000円です。
自動振替を設定すると500円割引になります。
JAFの入会金・年会費
・1年 → 6,000円
・1年+自動振替 → 5,500円
支払い方法は、主にクレジットカード・d払い(ドコモ)での一括払いとなります。
その場でJAFに入会できるけど…
入会金・年会費が6,000円なら、一般道でもそんなに費用が掛かるし、だったら今その場でJAFに入会したらいいのでは?
その方が間違いなく安く済みそう、と考えてしまいそうですが…。
確かに、その場でJAFのスタッフに入会手続きを取ってもらい、仮会員証を発行してもらえます。
ですが、その適用は次回以降のロードサービスからとなっていますので、まずその時は非会員料金で支払わなければなりません。
JAFへの入会がお勧めの人とメリット
自動車の故障やトラブルは、そう頻繁に起こるものではありませんが、それでも年式の古い車を所有している場合は、会員になっておくといいかもしれません。
また、年間走行距離が多い場合にも、JAFのロードサービスに入っておくと安心でしよう。
それでも、自家用車だけの運転ならば、その車にだけ適用になる任意保険のロードサービスだけでも十分かと思います。
しかし、仕事の車、レンタカーなど、運転する車が多数になる場合、一般の保険ですとそれぞれの車両に保険をかけなければなりません。
一方、JAFのロードサービスは「車」ではなく「人」を対象としているため、それら複数の車両を運転していてもサービスを受けられるという点が大きなメリットと言えるでしょう。
JAF以外の業者に依頼して安く済ませる方法も
JAFにも入っておらず、任意保険も契約していない、そんな方もいらっしゃるかと思います。
だけど、JAFや任意保険をこれから契約する気もない。
バッテリー上がりなど滅多に起こることではないので、今回だけJAF以外の業者に依頼して安く済ませたい。
もしも、そのように考えているのでしたら、民間のエンジン始動ブースターサービスを利用するのも一つの手です。
お勧め業者【カーバッテリー110番】
ということで、数ある業者の中でも、とりわけ早くて、安くて、安心な業者を一社だけご紹介したいと思います。
そこは、安いといっても当然のことながらJAF同様、条件によって違いは出てきます。
それでも、最低料金は8,800円(税込)~で出張費は無料となっていますので、その料金を知っただけでも興味が湧いてくるのではないでしょうか。
さらに料金をもっと詳しく知りたいということでしたら、電話した時点で聞いてみると大まかな金額を教えてもらえますし、現場でも最初に見積り金額を伝えてもらい、その後に納得してから作業が始まるようになっています。
上場企業が運営している全国対応の車のバッテリー上がりに特化した会社ですので、評判も良く安心して利用できるのが一番のおすすめポイントになります。
まとめ
JAFに入っていない方でも、バッテリー上がりでJAFに依頼することは可能です。
しかし、会員なら無料で済むものが、非会員料金となってしまうことで、結構高くついてしまいます。
加えて、車に関するトラブルはバッテリー上がりだけではありませんし、車両保険のロードサービスで適用外の事もJAFならOKというのも少なからずあります。
そういった点も考えながら、これからJAFへ入会するべきかどうかも検討していきましょう。