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イオン銀行のインターネットバンキング
すでにイオン銀行に口座のある方でしたら、追加申し込みをせずにネットバンキングを利用することができます。
とはいうものの、今まで店舗での銀行にしか馴染みのない方にとって、ネットバンキングは未知の世界と同じですから、なんとなく億劫になりがちかと思います。
イオン銀行では、そんな初めてネットバンキングを利用するお客様のために、インターネットバンキング【体験版】のページを用意しています。
そこでは、振込み・定期預金預入/残高照会・入出金明細照会/初回ログイン、これらの機能を案内画面に従って体験することができるようになっています。
そこで表示されているデータはもちろん本物ではなくサンプルになりますが、それらがあることで実際に操作をしている感覚が得られますので、いきなり本番に臨む前に是非とも試しておきたいサービスになります。
イオン銀行 通帳アプリ
イオン銀行では、スマートフォンで預金残高・入出金明細を手軽に出来るようにするためのアプリを用意しています。
スマートフォンであれば、iOS・Androidどちらでも使えるようになっています。
このイオン銀行の通帳アプリの特徴として、入出金明細のデータがスマホ内に保存されるようになっているので、過去の記録も何度でも時間を気にすることなく確認できるという点になります。
この通帳アプリは、GooglePlay・App Storeそれぞれのストアから無料でダウンロード出来ますので、利用の際の通信費以外はアプリを利用すること自体での料金は発生しません。
また、通帳アプリを起動する際に指紋認証でセキュリティ面も強化していますので、万が一自分以外の人が操作を行う行為から守れるように万全を尽くしています。
イオン銀行ATMの入金・出金手数料は?
イオン銀行ATMを使って、イオン銀行普通預金口座(通帳に入っているお金)で行う入出金は、通年24時間無料で出来るようになっています。
具体的には、「引出し」「預入れ」「残高照会」「イオン銀行口座宛の振込み」となります。
ですが、イオン銀行普通預金口座に『現金』で振込みを行う場合には、5万円未満で216円/5万円以上で432円の手数料が発生しますので、上記の場合と勘違いをしないよう注意が必要です。
また、他の銀行へ振込みを行う場合も同様に、5万円未満で432円/5万円以上で648円の手数料が発生します。
そういった条件で手数料を支払う場合も少なくはないと思いますが、実は他行宛の振込手数料が無料になるチャンスも用意されているんですね。
それは、「イオン銀行Myステージ」という制度で、対象となる取引に応じてランクが上がっていくことで、他行宛の振込手数料が無料になるシステムです。
そのステージの内訳は4段階にわけられていて、それぞれに無料回数が下記のように割り当てられています。
・ブロンズ:0回
・シルバー:1回
・ゴールド:3回
・プラチナ:5回
*無料回数は1ヶ月あたり
イオン銀行 金融機関コード
イオン銀行の金融機関コードは「0040」です。
・各支店番号
ガーネット支店 001
アメシスト支店 002
アクアマリン支店 003
ダイヤモンド支店 004
エメラルド支店 005
パール支店 006
ルビー支店 007
ペリドット支店 008
サファイア支店 009
オパール支店 010
トパーズ支店 011
ターコイズ支店 012
イオン銀行ATMの設置場所
イオン銀行ATMはとても数が多いので、公式サイトの〔店舗・ATM検索〕ページから探すのが一番です。
イオングループのですと、
・イオン
・イオンスーパーセンター
・マックスバリュ
・BIG
・KOHYO
・イオンモール
・ミニストップ
全国にある上記の各店舗6000件以上に設置されています。
また、外部の提携金融機関ATMですと、みずほ銀行をはじめとして約55000件ほどありますし、コンビにもローソン・ファミリーマート・デイリーヤマザキなどで利用が可能になっています。
他にも、全国の駅で使えるATM 「VIEW ALTTE」(ビューアルッテ)でも使えるようになっています。